■福田こうへいの大ヒット曲「南部蝉しぐれ」の歌碑が故郷、岩手県雫石町に建立。歌碑に大感激
5枚目のニュー・シングル「道ひとすじ」を9月27日に発売した演歌歌手・福田こうへい(41)のメジャーデビュー・シングル「南部蝉しぐれ」(詞・久仁京介、曲・四方章人)の歌碑が、彼の生まれ故郷、岩手・雫石町の野菊ホール(中央公民館)玄関前広場に建立されることになり9月30日、同所で歌碑除幕式が開かれた。

「南部蝉しぐれ」は、2012年10月24日にキングレコードから発売され、約35万枚の大ヒットを記録。アルバム収録などを合わせると約70万枚をセールス。その発売翌年の2013年「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たし、14年、16年と合わせて3回、紅白に出場。
そんな人気歌手の地位を不動のものにした福田にとって初めての歌碑で、高さ1860㍉(台座含む)、幅1800㍉で、インド産黒御影石を使用し、総工費約400万円で建立。同ホールから見渡せる「岩手山」をイメージしてデザインされ、構想から約1年かけて完成した。

除幕式典には、雫石町長・深谷政光さんをはじめ、地元のテレビ&ラジオ局の社長ら多くの来賓客や全国から集まった300人を超えるファンが駆けつける中、福田は「この歌碑が皆さんへの恩返しの一つになり、自分のもう一つの誕生日にもなったなと思っております。これからも皆さんに応援していただける歌手を目指して歌ってまいりたいと思います。皆さん、今日は本当にありがとうございました」とあいさつし、来賓客らと一緒に除幕して、歌碑をお披露目。
完成したばかりの歌碑を見ながら「最初の歌詞が『南部 盛岡 ふるさとの 思えば遠い 蝉しぐれ』だったのですが、自分の生まれ故郷も入れてほしいというところから始まって『南部 盛岡 雫石~』となり、全国に広がったので、皆さんに感謝しきれない気持ちでいっぱいです。(初めて見た歌碑が)こんなに大きいとは思わなかったので、びっくりしました。まさか歌碑まで建てていただけるなんて思ってもいませんでしたので、感無量です」と大感激。

また、全国から集まった熱烈なファンたちを見て、「大阪・新歌舞伎座公演(9月1日~21日)が終わったばかりで、その劇場に来てくださったお客さんも来てくださいましたし、北海道や九州からも来ていただいて感激もひとしおです。今日は、あいにくの雨でしたが、今度は天気のいい日にゆっくりと見ていただきたいですね。歌と一緒で、『来てよかったな』と思っていただきたいです。僕が生まれ育った盛岡は本当にいい町なので、全国の皆さんに来ていただきたいですし、合わせてこの歌碑も見ていただけたらうれしいですね」と笑顔で話していた。
(サンニュース)
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