■香西かおりが話題のカバーアルバム「うたびと」を引っ提げてジャズクラブで超限定スペシャルライブ
来年でデビュー30周年を迎え、4月27日発売の最新シングル「秋恋歌(しゅうれんか)」(発売・ユニバーサルミュージック)が好セールス中の演歌歌手・香西かおり(52)が、昨年12月9日に発売した話題のカバーアルバム「うたびと~Stage Singer~」を引っ提げて10日、東京・渋谷区のジャズクラブ、JZ Brat Sound of Tokyoでスペシャルライブを開いた。

ムード歌謡、ブルースから民謡まで、彼女のルーツともいえる音楽を気心のしれたミュージシャン仲間とリラックスした雰囲気の中でレコーディングした同カバーアルバムを発売したことから今回のライブが実現。そのレコーディングにも参加した一流ミュージシャンの仙波清彦(ドラムス)、バカボン鈴木(ベース)、三好〝Sankichi〟功郎(ギター)、久米大作(キーボード)、Mitch(トランペット)がバックを務め、演歌の世界とは趣を異にしたステージを披露することになったもの。
約1万通の中から抽選で20組40人が招待される中、「とても昼間とは思えないムーディーな雰囲気ですが…。今日は、昨年末に発売になりました『うたびと~Stage Singer~』というアルバムの中からふんだんにお届けしようと思います」とあいさつ。

同カバーアルバムから「気分を変えて」「アカシアの雨がやむとき」「センチメンタル・ジャーニー」「プカプカ」、民謡「南部俵積み歌」、代表曲「無言坂」、それに前作の大ヒットシングル「とまり木夢灯り」など、同ライブならではのアレンジで、ジャジーかつブルージーに全12曲を熱唱した。

歌い終わって、「今回のような演歌とは違うワンマンライブは初めてです。途中、涙するお客さまや満面に笑みを浮かべるお客さまがいらっしゃいましたね。始まってから自分たちの気持ちが徐々に乗ってきて、楽しくやれたと思います。
ジャンルは違いますが、かれこれ20数年来の付き合いがあるミュージシャンの人たちと一緒でしたので、緊張感はありながらもすごく安心感のあるステージでした。このメンバーで歌うと、ふだん歌っている演歌もまたひと味違った色合いが出てきますよね。今回のアルバムのタイトルは『うたびと』ですが、私自身がうたびととしてどういったものを提供していけるのか、これからも探求していきたいと思っています。こういうライブは、これからもぜひ続けていきたい」と話していた。
同ライブの模様は、8月13日午後9時からBSスカパー!で放送予定。
(サンニュース)
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