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水森かおりが千葉・マザー牧場でスペシャルイベント。高さ21㍍からのバンジージャンプに初チャレンジ。歌唱イベントも

公開日: : 最終更新日:2015/10/26 ニュース, 未分類

デビュー21年目を迎え、奈良県を舞台にした最新シングル「大和路の恋」(発売・徳間ジャパンコミュニケーションズ)がロングヒット中の演歌歌手・水森かおり(42)が21日、千葉・富津市のマザー牧場でスペシャルイベントを行った。

水森かおり①

これは「水森かおりと一緒に過ごすスペシャルイベント」と銘打った新曲の購入者特典イベントで、全国から2000通を超える応募があり、その中から抽選で選ばれた25組50人のファンが参加。今回の目玉企画は、水森が人生初チャレンジする「バンジージャンプ」で、デビュー21年目に入った感謝の思いと新たな決意を込め、高さ21㍍からのバンジージャンプに初挑戦。
 参加者や一般の入場客たちが興味津々の顔で見守る中、同ジャンプ台の最上段まで登った水森。そこから21㍍下に向かって飛び降りようとしたが、1回目は足がすくんでやり直し。

続いて2回目、3回目と試みたが、いずれもタイミングを逸し、もう無理かなと思われたが、何と4回目に見事、クリア。この日のためにバンジージャンプの安全ベルトをしたままでも綺麗に見えるよう作ったという特製の黄色のドレスを風になびかせながら地面まで飛び降り、人生初の体験を成功させた。

水森かおり②

ジャンプ台下で待ち構えていたマスコミ陣たちに向かって「私は高いところは平気で、むしろ高いところが大好きでして、階段はトントントンと軽快に登っていけました。でもいざジャンプ台から下をみると怖くなってしまい、1回目は躊躇。3回目は絶対飛び降りようと思いましたが、結局、4回目で飛び降りることができました。いまは恐怖のあとの爽快感と達成感が想像以上でしたので、また機会があったらぜひ挑戦してみたいですね」と笑顔を見せた。

今回の企画は「私の意思とかは関係なく、気がついたら決まっていた」そうで、「今年で21年目に入り、そこからまたジャンプしたいと思っていましたし、私自身もいつかやってみたいなと思っていましたので、今回、同じ21㍍からのパンジージャンプに挑戦させていただくことを決意しました」。

水森かおり③

記者からの「今年のNHKの紅白でもステージ上を飛んでみたいと思いますか?」という質問に「いまは、まず出場させていただくことを目標にして頑張るだけです」と気を引き締め、「25周年のときの挑戦は?」の質問には「ライオンと格闘するとか、熱湯風呂に入るとか…(笑)でしょうか」。

 その後、参加者たちは牧場内にあるジンギスカンガーデンズで名物のジンギスカン料理を味わった後、同店の特設ステージで歌唱イベントが行われ、新曲「大和路の恋」をはじめ、デビュー曲「おしろい花」、代表曲「鳥取砂丘」、山川豊とのデュエット曲「虹の向こうに明日がある」を司会者・西寄ひがしとデュエットするなど全6曲を熱唱。

水森かおり④

最後は「こぶたのレース」に記者やスタッフと全6人で参加。自分のコースにいるこぶたと一緒に走って競い合うレースでは4位の結果を残し、思う存分に楽しみながら「皆さんのお陰で幸せな20年を迎えることができました。21年目のこれからが本当のスタートラインに立ったんだなと思っていますので、もっともっと成長していきたい」と決意を新たにしていた。

(サンニュース)

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